2013年10月17日木曜日

ふと気づけば

ふと気づけば、もう木曜日で、
ふと気づけば、もう11時を過ぎている。

ふと気づけば、メールをたくさん送っていて、
ふと気づけば、1本の電話をかけ忘れた。
(ごめんなさい)

ふと気づけば、家族はもう寝ていて、
ふと気づけば、ごはんを食べそこねた。

ふと気づけば、あっという間に一日が終わってしまったようで、
ふと気づけば、長い長い一日だったような気もする。

ふと気づけば、きっとすぐ年末だろうし、
ふと気づけば、また一つ歳を取るのだろう。

ふと気づけば、むにゃむにゃむにゃ。


2013年10月16日水曜日

カレーとわんぱく

カレーを食べすぎた。

これはつまり、僕のわんぱくに火がついてしまったということだ。
それはさらにつまり、
感情がいつのまにかむき出しになりそうになっていたに違いない。
ヒリヒリとして真っ赤な、
ふれるのも躊躇われるようなむき出しの感情が。

つまり、カレーを食べすぎて苦しいということだ。

2013年10月15日火曜日

◯◯担当の自分

以前も書いたのですが、
雑誌が好きです。
何気なく本屋さんをのぞいたりしてしまうと、
最低でも2〜3冊は欲しくなっちゃう。

きっと仕事の資料になるはずだ。
「今すぐこれに役立つ」っていうわけじゃないけれど、
この表紙のデザインは応用ができそうだし、
この写真の撮り方なんてじっくり眺めて研究してみたい。
文章のトーンは覚えておいて損はなさそうだし、
何より登場するモデルさんがかわいい。癒される。

どうしても欲しくなってしまった僕は、
買ってもいいものか、相談をしてみます。
自分の中の経理担当者に。

この「経理担当者に」というのが重要です。
僕は自分にあまちゃんなので、
ただの自問自答では
すぐに「かまへん、かまへん」となってしまう。
そうならないように、人格を分裂させて、
それぞれに役割を与えることまでして、
きっちり「検討」のプロセスを設けるのです。

プレーヤーの自分、マネージャーの自分、
営業担当の自分、経理担当の自分、広報担当の自分…。
思えば、この「セルフ分裂術」を使いこなせてこそ、
一人前のフリーランスと呼べるのかもしれません。
 

2013年10月10日木曜日

ドキドキしています。

誰だって、いくつかのカテゴリーに
所属していたりするものです。

僕だったら「関西出身」「新潟人」「既婚者」
「30代」「一児の父親」「フリーランサー」などなど。

もちろん「コピーライター」というのもそうです。

若い時は、とかくカテゴライズされるのを嫌うものです。
「おれは何者でもない。おれはおれなんだ!」ってね。
そのあと、校舎の窓ガラスを割って、
盗んだバイクで走り出すものです。

でも、このカテゴリーは時々「縁」を連れてくるんですよね。

というわけで「コピーライター」という
共通点だけで知り合った方と、
今度、温泉合宿をすることになりました。

さてさてどうなることやら。ドキドキしています。
 

2013年10月9日水曜日

加速する時の中で

半年前と比べて、
自分の置かれている状況が
目まぐるしく変化している。

まわりの人たちがどんどん売れていく。
「飲みに行きましょうよ」と
気軽に誘うのがはばかられる位に。

生まれたばかりだった赤子が、
もう寝返りをするようになった。
人の顔を見てよく笑うようになった。

おかげさまで、仕事も順調だ。
軽くめまいがするくらいの金額の
請求書を今日、提出してきた。

時間は誰にとっても平等だという。
「量」と捉えればそうだと思うけど、
「速度」と捉えると違うのではないだろうか。

一年前の自分と比べて、
一日が早い。一週間が早い。一ヶ月が早い。

まるで、質の悪いスタンド使いに
狙われてるんじゃないかと思うほどに、
時間がどんどん加速していく。

その日やるべきことを残すことのないように、
メモを確認するのも慎重になるけど、
将来の不安に思い悩む暇なんかもなくて、
これはこれでけっこう便利だ。

2013年10月8日火曜日

電話

自分ではそんなつもりないのだけど、
電話に出ると「あれ?疲れてる?」と
言われることが多いです。

むしろ普段より3割増しくらい
元気な声を出しているつもりなのですが。

先日も、とある電話打ち合わせの時に、
僕「元気なさそうだけど、忙しいんですか?」
相手「いや、そんなことないですよ。
   横田さんの方こそ、いつも電話で元気なさそうですよね」
僕「え…そんな!」

悲しかったです。

元気に電話にでるようにがんばります。

2013年10月7日月曜日

エア同僚

ブログ更新は平日のみにしようかなあ、
とか何とか思っております。

突然ですが、僕って同僚がいないんです。

まあ、当たり前ですよね。フリーランスだし。

時間的にもワークライフバランス的にも、
自分のペースが保てる、という部分は合ってるんですが、
もっとシンプルな問題にぶち当たることがあります。

話し相手がいないんです。

もちろん、チームを組んで仕事に当たるデザイナーさんや、
取引先の会社、取材先など、人と話す機会は多い仕事です。
だけど、それは何というかやっぱり仕事上の話です。

こんな屋号をつけてるくらいですから、
たっぷり雑談をしてくることもあるんです。
だけど、まだまだ足らんのです。

無駄話がしたい。毒にも薬にもならない話がしたい。
その想いが膨らみすぎて、人を巻き込んでしまいました。

便利な時代です。
違う場所同士をつないで、リアルタイムで話ができてしまう。
何人かの友人に声をかけ、
Googleハングアウト飲み会というものを
不定期で開催することにしました。

エア同僚の誕生です。
参加してみたいという奇特な方がいましたら、
ご連絡ください。

ではでは。
 

2013年10月4日金曜日

フリーランスの時間管理

フリーランスをやっていると
「時間の管理が大変じゃないですか?」と
聞かれることがよくあります。

定時や社則なんてものは
当然存在していないのですから、
何時に仕事を始めて、何時に終わるのか、
まったくもって自由です。

逆にいうと、これが自由だからこそ、
フリーランスと呼ぶのかもしれない。

自分に甘えを許してしまうと、
ズルズルと眠ってしまい、
昼過ぎに起きて、深夜まで仕事をして、
またズルズルと昼まで寝る
という毎日になってしまう恐れもありそうです。

それくらい自制心がない人は
きっと向いていないという結論になるんでしょう。

ちなみに僕は若干ずれることはありますが、
毎日9時から仕事を始めるようにしています。
終了の目標は18時。これはけっこう流動的。
その日の忙しさによって変わります。

あと、昼寝をした方が午後の効率が
いいことがわかったので、
なるべく15分〜30分くらいは
寝る時間を作るようにしています。

と、まあ一応はコントロールできてるんですが、
とはいっても「自分の中に上司を持つ」みたいな
感覚ではないんですよね。

それよりも、もうひとりの自分に
「ほんとにこれでいいのか」と
常に問われ続けているような状態。

タフなフリーランスの世界に飛び込んだ以上、
人生の支配率を高めたいという気持ちは、
やっぱり強く持っているんですよね。うん。
 

2013年10月3日木曜日

くまモンとふなっしー

ダウンタウンのまっちゃんが
ツイッターでこんなことを言っていました。

 芸術に対するバカの決まり文句。。。 
 こんな物オレでも出来る。。。
 いや。二つ目は意味ないから。。。

「二つ目は意味がない」というのは、
きっと芸術以外にも当てはまるものは多そうです。

たとえば、ゆるキャラ。
一番の成功例は、きっと「くまモン」ですよね。
だけど、熊本と別の県がくまモンと
同じ方法論でゆるキャラを作ったとしても、
きっとそれは成功しないと思います。

だって、次にブレイクしたゆるキャラは「ふなっしー」ですよ。
熊本県の公式キャラクターとして、
まず県民に広く愛されることで成功したくまモンに対して、
ふなっしーは非公式キャラクターであることを逆手に取って
やりたい放題の好き放題。
そのハチャメチャさが人気の起爆剤となってしまいました。
なんせ、それまでのキャラクターたちが
暗黙のうちにタブーとしてきた「キャラ自身が喋る」というのを
やってしまいましたからね。

くまモンとふなっしー。
このふたつのゆるキャラが僕らに教えてくれるのは、
同じことを二番目にやることの無意味さなんじゃないでしょうか。
 

2013年10月2日水曜日

箇条書き

◯「悲しみ&怒り:3」に対して、
「喜び:1」くらいで釣り合うと、毎日がだいぶ楽しくなる。

◯目標は大事。だけど、そこをあくせくめざすより、
いい予感がする方を選んでいった先に、
気がついたら達成できていた、というのが一番いい。

◯頼りにできる人がいることと、
頼りにしてくれる人がいることは、
おそらく車の両輪のようなもの。


2013年10月1日火曜日

灯りの食邸 KOKAJIYA / コピーライティング・コンセプトワード開発


食のプロデュース&プランニングユニット
(という呼び方でいいのかわからないですが…)
DAIDOCO」が手がける新プロジェクトに参加させてもらいました。

新潟市の西に位置する岩室温泉にある
築100年以上の古民家「小鍛冶屋」をリノベーションし、
KOKAJIYA」として新たな生命を吹き込みます。

単なるレストランではなく、食を中心として、
人や地域の絆、文化など、さまざまなものをつないでいく、
そんな場所にしたいという説明を受け、
コンセプトワードにも、それにふさわしい言葉が必要だと考えました。

そして誕生したのが「灯りの食邸」というフレーズです。

「灯り」は、KOKAJIYAの活動の指針となる言葉。
度重なる打ち合わせの中で出てきたものでした。
人の心や、地域の絆、受け継がれるべき文化など、
さまざまなものに「灯りをともす」という誓いが込められています。

そして「食邸」とは、KOKAJIYAのために考え出した造語です。
これまでにない場所だからこそ、
これまでにない言葉で言い表したいと思って作りました。
食卓を囲むことで家族の絆が深まっていくように、
この「食邸」が、地域やここに集まる人々の絆を深めていく
存在になってほしいと思います。



なんて、おいしそうな前菜!
…じゃなくて、その下です。下。




そう、ランチョンマットにもコピーが。
お店を訪れた際には、こちらもぜひご一読ください。